夏休み、ディズニー+にあった「イ〇サイドヘッド2」を見た。
1も傑作だったし2もおもしろいだろうとワクワクしながら再生を押す。お馴染みのピ〇サーのロゴの後、1から続投の人物紹介が流れる。
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカ(順不同)そして、この5人が見守っている女の子ライリー。
キャラクター紹介を微笑ましく見ているとどこからともなく新要素が。
「ジブンラシサの木」(花?)、「これが彼女を彼女たらしめている」と、いうようなニュアンスのことをヨロコビが、大切そうにそれを見つめながら言う。
一時停止を押す。なぜか目がうるうるする。感涙という感じはしない。
「自分の『自分らしさ』ってなんだろう」と心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになり、涙が溢れてきた。
今度はこんなシーンで泣いている自分へ笑いが込み上げてくる。頬を涙が通った線はまだ乾いてなくて、少し涼しい。
疲れてたのかな。涙の理由はまだわからない。
9/27/2025, 3:42:56 PM