木枯らし、
このお題は冬の訪れのことでしょうかね、
取り合えず今浮かんだ事をまとめてみようかな
いつもとは違うかんじで、
僕「うぅ寒い...暖かくして来ればよかった、ねぇ、君は寒くないの?」
君は薄めな服にコートしか身に付けていなかった
加えて僕はモコモコのニットに君と色違いのコートに
さっき貸して貰ったマフラーを身に付けていた
君「ふふっそうですね、私は大丈夫ですよ寒くはありませんし、
それに寒いのも良いじゃないですか?」
その後僕には聞き取れないほどの小さな声で
「あなたのその小動物のような可愛い姿をみれるのですし」と呟いた
僕は首をかしげながら、
僕「何て言ったの?」
君「いえ、何でもありませんよ一旦お店に入りましょうかあなたが風邪を引くのは嫌ですので」
僕は君が心配してくれるのがすごく嬉しかった
「さんせー!早く中入ろっ」
君はまた上品に笑い二人で暖かいお店に入っていった、
1/17/2023, 12:36:24 PM