記憶の破片

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もう一つの物語

ある一人の少女が居ました。
その少女は人の表情や顔色、話す声色で
相手の考えている事が読める子でした。
少女はみんなの願いを叶えてあげたいと思い、
融通を利かせていました。
するとどうでしょう!
最初1だった欲求が3になって10に
なるではありませんか!
少女は気づいてしまったのです。
彼らは私に感謝をしているのでは無く、 
〝都合の良い存在〟で居てくれる事に感謝しているのだと


お題難しかったです、、

10/29/2024, 10:47:32 AM