パート書店員だったとき、社員と拗らせたことがある。
未婚の若い男性社員で、C大学文学部卒。ゼミでは、読書量に不満を漏らす教授のもと、「俺が一番本読んでた」と豪語できるほどの読書家(自称)であったらしい。
そいつに、アレ読みましたかコレ読んでくださいよ何でそんなの読んでるの、の攻撃を日々受けまして、ウンザリして辞めました。
当時こちらは受験生持ちの主婦。自由時間なんて限られている。そこに、他人のシュミを反映させる余裕なんてないわけで。
自分の内側に何を積み上げるか。
それは、自分が決めること。
【My heart】
3/28/2023, 2:04:09 AM