記論落-桜桃〆

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書く習慣/33日目。

「初恋の日」…

「恋は唐突だ…」と聞いた事がある

私は、「恋とは何か」「愛とは何か」
まだ理解が浅く良く知らない。
告白された事はあるが…
結局、私に近寄る者は偽りの者だらけ
恋をする事は少ないが、
その相談や話の相手にされる事は多かった

 「恋は盲目の麻薬。」

一目惚れし告白が成功し
最初は上手く行ってる2人でも、
所詮は私欲を持つ人間だ…
わかり合えない所もあった…

彼や彼女は、私に愚痴を聞かせるが、
問題を知ってる私にとっては…

 泣けば許されると思う女

 自分が正しいと叫ぶ男

「皆んなが言ってた」「私が悪いの?」
「それはお前の普通」「面倒くさい奴」

私は、失望した。

   期待していた
          人間性に…

それを見ていつも思う。
「こんな人間は…理解しえない」

私は理想家だが、
救いを求めるのなら手助けはする…

私は思った、
 「恋が実らないんじゃない」
 「結局は、知的もない欲で動いてるから」
種を紡ぎ、それを育てようとせず
麻薬の様にすり潰した者が、恋の亡者だと。

まぁ…全員がそうじゃないと理解している
でも、そんな人間がみかける。


・・・この話は別として、


初恋の日か…

私的のイメージだと、

バレンタインとかかな?

春は桜の木下で、
夏は密かな場所で、
秋は紅葉と寄り添い
冬はクリスマスとかなんか…

私にもまともな恋心があれば
一目惚れとかあるのかな…
まぁ、君達には関係ない話さ

私の初恋の日は…多分、
余り記憶力がなくてね忘れっぽい。
中学の時だろうな、
顔は覚えてるが名前は忘れてしまった。
隣の席だったけど……
でも…今思うと、
その無駄な触れ合いは、
私も嬉しかったのだろう…

失望と失楽した考えに少し…


君達の初恋はどんなの?
…甘酸っぱい感じ?
何、例えだよ…

初恋の日が10月30日と言うのは
また初めて知った事だが…

では、また明日…

   その初恋は大切な想いだと。

5/7/2023, 11:11:42 AM