待ってて私は夢がある。目標にたどり着くために、東京行かせてくださいと母に頼み込む。時間はかかるかもしれんけど、見守っといてほしい。成長して、ここにまた戻ってくる。父は行ってこいと背中を押してくれた。「ありがとう」と私は言った。母も「なにかあったら、言うんだよ」と心配してくれた。私は大丈夫だからと返事をした。だから待ってて。夢かなえてくるから。
2/13/2023, 3:16:57 PM