時が迫る…
言葉が頭をかすめる…
「今日は雲ってるけど…」「見えないけど…」
「こりずに来い」「また来い」「また来いよ…」
「もう遠慮なんてするな…」「いいか」
「来たくなったら何時でも来い」「わかったな…」
子供の頃に頭を撫でられたみたいな笑顔で…
あの人の笑顔が浮かぶ…
時は迫る…
あの人の笑顔が見たい
俺は…俺は…
あの人に会いたいんだ
今…
あなたに会いたい…
……
豪雨は大変でしたね
弱音を吐かない貴方だから…
心配しております…
あなたに会いたくて…
580キロ離れた街で…
俺は今日も俺を生きてます
あなたに憧れて…
あなたの笑顔に近づきたくて…
今日も今夜も…
この街の片隅で…
俺は…俺を…信じて…
明日も明後日も…
あなたのように…
9/6/2024, 11:03:40 AM