anoko

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君と話すのが楽しくて、君と一緒に過ごす時間が僕にとっての宝物で…。君ともっと話したい、遊びたい、一緒にいたい、毎日の小さな幸せを君と噛み締めたい。
君に、会いたい。
だから、君を僕のお家に招待することにした。
僕の自慢の歌で君を呼んで。
君の手を掴んで、僕の、お家に。
最初は喜んでたけど、僕のお家があとちょっとのところで手を振り払われた。なんで?
そのまま君は上に上がろうとするから僕の自慢の尾びれで暴れる君を捕まえた。さっきまで楽しそうにしてたのに、なんでだろう?
僕のお家はもっともっと下にあるんだから、君にはもっと頑張ってもらわないと!

……あれ、急に大人しくなった。
なんでか分かんないけど、これでようやっと僕のお家まで行けそうだ!

1/20/2024, 5:15:35 AM