街の明かり
稔美乃「あのさ悩みあるんさ、聞いてくれる?」
華乃「なに?」
未穂「どした?」
稔美乃「○○にいじめられてる、」
未穂(えっ、○○ちゃんが?)
華乃「なにされたの?」
稔美乃「華乃ちゃんといっしょにいこうとしてさ、走ってったんよ
そしたら前におった○○が妹といっ
しょににげてったんよ!。
未穂「でもほんとににげてったんかな?」
稔美乃「にげてったんと違ったらなんで走ってったんさ!」
未穂「でも気を使ったんじゃないかな?」
稔美乃「そうなんかな?ごめんな、ふたりとも○○と友達なのに」
華乃「うんうん、いっしょに登校してるけどね、私も嫌いだから。」
未穂「うん、友達でも悩みは聞くよ、」
稔美乃「ありがとう。」
三人は街の明かりに照らされながら明るくない暗い話をしていた。
街の明かりにのみこまれたかのように
笑っていた、なんの話をしていたのかは、誰もわからない。ほんとに街だったのか、
「皆さんありがとうございました!」
稔美乃「疲れた」
華乃「こんな不思議な役なんてね!」
未穂「休むんじゃなかったね。」
稔美乃「帰ろ~って」
華乃「どうしたの?って」
未穂「あ~」
稔美乃「梨音だ、」
華乃「避けて帰ろ、」
未穂(ばいばい)
梨音(ばいばい)
華乃「早く~」
未穂「はいはい、」
劇と同じように、街の明かりに照らされながら帰っていった。
げきは本当のことだったから楽だっただろう、
長いですね、ごめんなさい、げきにあったことは本当の現在です、自分はその梨音ちゃんと友達のこといっしょに梨音ちゃんと稔美乃が仲が良くなるよう頑張っています!
もっと読みたいと皆さんに思っていただいているのに、いいものが書けない!
もっと読みたいと思ってくださっている方がまだ少ないうちに言います。
LGBTQのLで、腐女子です。その様な表現があっても受け入れてください
減ってしまうと思っていたら増えていてびっくりです!ありがとうございます!
7/8/2024, 10:39:32 AM