今、この自然に生きている雲はどこから来たのだろう。雲は自分の意思ではなく、「風」に全てを任せて晴天の空を生きている。私も、この雲の様に自分の意思を全て無くして誰かに人生の道を描いて貰ったら、もう、誰にも迷惑をかけずに済むのかな。私のことを気に入らない誰かに私の人生を預けたら、私はまた貴方に逢うことができるのかな。私は、この世の誰からも邪魔者、厄介者だって思われる世界に行きたい。もしかしたら、本当は貴方にだって嫌われてもいいと思ってるのかもしれない。
でも、私は何処までも臆病だから、貴方に逢いに行くまで何年も何年もかかっちゃうなぁ。
7/17/2022, 1:53:56 AM