永遠に
永遠になんて存在しない。
でも、想先生にお逢いして私は、ちょっとでも長く逢いたいな〜って願っていた。
背が高くて、爽やかで、ふんわりとしていて、時々、近くになって、時々遠くになってしまっった。
想先生が、私の頑張っている文芸を知って下さるだけで私は胸の中がいっぱいになった。
永遠になんてありえないんだ。
リアイストですよネ〜、私。
そんなんじゃファンタジーなんて描けないョ(#^.^#)♫
大好きな作家さんに言われそうネ。
書店のイベントで、ドキドキ💗しながら、作家さんの先生に質問した日のことをあんずちゃん憶出だしてね^_^♫と、声がした。
あんずちゃんは、言ったでしょう、ドラえもんののび太君が出てくるような物語が描きたいと、ネバーエンディングストーリーのような物語も描きたいんだよネ〜^_^♫
その気持ちを忘れないで頑張って下さい😊
のび太君のようなあんずちゃんだから描ける物語があるんだって信じているョ(#^.^#)♫
ネバーエンディングストーリーみたいな物語が創りたかったら、眼に見えないものも信じて友達になったり、
当たり前の世界からちょっとだけ想像のツバサを広げてみてね❤
ーー最後に、もう一度だけ言うよ、あんずちゃん、夢をみてね❤✨ また、何時だって逢えるから‥‥‥。
『先生‥‥‥(´;ω;`)』
私の心に突然降って来た声だった。
眼の前のことでいっぱいいっぱいだった。けして、忘れてはいないから(´;ω;`)
私のなりたいことがだから‥‥‥。
この気持ちを言葉で現すとしたら『夢』なんだよネ??
鼓動が高鳴った。作家の先生にお会いした日から、私の夢は動き始めたんだ。
永遠なんてありえないと想っているリアイストの私の夢がファンタジーの物語を描くことなんて‥‥(^_^;)
大変そうだけれども、石渡りを、夏音ちゃんや陽葵ちゃんの手を繋いで渡ったように、私は作家への私への手を繋ぐんだ。
キラキラでも、ギラギラでもなくて、私らしく夢を見ながら歩みたいんだ。
秋の風は、クリアたからきっと私の迷いもなくなっていくと信じてみたいーー。
終わり
11/2/2023, 10:11:22 AM