君の存在を打ち消すほどに僕の心は沈んでいる眩しすぎない君はいつも僕を穏やかにさせてくれるのに「僕はダメだな…」そんな風に想う夜もきっと君は照らし続けてくれているはずなのに小さな光が僕を照らすとき物言わぬ君が僕を照らすときこれからの僕は君に気づけるだろうか気づける自分になったとき僕は半歩でも前に進めるのだろう
7/5/2024, 2:23:03 PM