「また明日。」そう言ってまた今日を終える。明日は皆に平等に訪れるわけではないのに。「また明日」は本来、変わらずまた明日も変わらず会えますようにという願いを込めた言葉なんだと思う。だが、そういう思いを込めて話す人は少ないように思う。照れくさいのだろうか。だが、思いを込めて言われた方は嬉しいと思う。だからこそ、僕はそこに思いを込めて伝えたい。
5/22/2024, 2:00:49 PM