私は朝早くいつもの景色のある学校に行った、
いつも見てる景色だがいつもの声が聞こえなかった
私はいつもと少し違う学校で机の上のバラバラの白い花を優しくよけをバックから、割れたアイと、ノートと筆箱を出した、
私はボロボロの手で 涙のハンコが紙におされ、まじまじと書く、その紙を綺麗に折りたたみ、
時計を見て、靴を脱ぎその紙を靴の中に入れ、手に割れたアイを持ち、窓の外足を出し朝日が来るのを待った、
何も感じない涙を流し朝日がのぼり、にっこりとし体を宙に少しの間浮かせ、太陽の光に溶けていきました
割れたアイの割れ目に赤い赤い液体が染み込んでいくのがわかった、
そして私は目を閉じ人生の箱を閉じた
8/1/2024, 1:39:08 PM