鳥のように
どこまでも行けるなら、いっそのこと過去まで戻って欲しい。
私として、ではなく鳥のまま、鳥目線で過去の時代を見てみたいのだ。
例えば、平安時代の貴族が豪華絢爛な着物を着て、寝殿造のお屋敷を歩いているところ、江戸時代の庶民の活気の良い暮らしや遊郭の花魁道中、明治大正の着物と洋服が入り混じる男女の服装だとか、、。
ため息が出る。
あぁ、戦国時代はちょっと遠慮したい。飛んできた矢が当たりそうだから、なるべく高く飛ばねば。
そして、今の時代に戻ってきた時に何を感じるのかを知りたい。
安堵感か、落胆か、喜びか絶望か。
ご興味ある方、一緒に鳥飛行しませんか?
end
8/21/2024, 12:43:05 PM