遠い日とは言っても、その日はいつかはやってくる。これは確定だよ。
でも、いつかとはいっても、本当に五日かもしれないし、自分が死んでからかもしれない。
だから、僕たちはその遠い遠いいつかその日にあえるまで、前を進むしかない。
でもときどき疲れちゃって足を止めることもある。
大事なのは、後ろに引かないこと。
後ろに引いたら、「もうそれでいいや」って思っちゃうかもでしょ。そうしたら、どこにも昨日の自分と比べる今日の自分に変化はないし、それが続けばずっと進化しないまま、新しい何かを求め続けないまま、てことになっちゃう。
止まっても後ろに引くな、前を行け
そうして僕たちはまた一つ歩んでいくのさ。
_2023.7.17「遠い日の記憶」
7/17/2023, 10:22:44 AM