ゆっくりと一つ一つ灯りが消え聞き慣れた騒がしい朝の音が近づいてくる忘れていたかった日常を連れて叶わない約束を沢山しようあやふやな二人はいくつもの夢を口にしたあの夜私に見せたいと送ってくれた空からの夜景綺麗だと呟く大好きだった君の優しい声もう聞く事は無い 分かってた夜が明け美しい夜景も朝に溶け入って消えるように何もかもがいつか覚める夢だったの 「夜景」
9/23/2023, 10:31:27 AM