私は子供の頃から書く事が好きだった。日記帳もあれこれ買った。詩を書いたり、エッセイのように書いたり、大好きな物語の主人公に語りかけたり、その時期その時期の書き方のマイブームがあったが、小学生高学年頃から長い間"Dear Laura"と「大草原の小さな家」の主人公ローラに話しかけていたので、大人になってローラが義姉になった時は本当に驚いた。あのノートの数々のお陰で心壊れずに何とか見かけだけは保たれていたのかもしれない。でも大人になっていつの頃からかノートを見直す事が出来なくなった。あの頃を忘れる事で前に進めてる私はノートを開ける事が出来なくなった。いつか誰か、あの頃の私を読んでくれる日が来るのだろうか。私は私が可哀想だと思う。。。
1/18/2023, 11:50:51 AM