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学生の頃に、この歌をよく聴いてました。
ピアノ教室へ自転車に乗って向かってるとき、口ずさんだのを覚えています。

あの頃は本当に何にも考えずに過ごしていたような気がするのですが、この歌の歌詞を気に入っていたということは、未来に希望を持ちたくなるような、何かを抱えていたのかもしれません。

この歌のように、過去の自分へ伝えたいことは山ほどあります。
でも、未来に手紙は書けても、過去に書くことはできないじゃないですか。
久しぶりに聴いたときに思ったんです。
これは過去の自分だけじゃなくて、今の自分自身にも言い聞かせているんだなと。

私たちもまだまだこれからですね。


[あの頃の私へ]

5/24/2024, 10:40:07 AM