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『Don'tLookBuck』

とりま、私は、自分を取り戻すために、もっとも私たちの中で最強の高橋悟君に勝負を挑んだ。
夏音ちゃんも陽葵ちゃんも木田太一君も全力で、あんず相手が悪いよ(-_-;)やめな〰️。と止めた、
私は、敢えて揺るがなかった。
 『高橋君、宜しくお願い致します🙇‍♀️』と、囲碁会のしきたりにのとって挨拶をした。
『お嬢ちゃん、身の程知らずだね~。』と、ピエロのような口調で私を煽った。
顔の筋肉が可笑しくなりそうだけれども、もう決めたの(。>﹏<。)最強じゃあないと意味がない。
もちのろん、私は、黒石で、高橋君は、もちのろん白石。(-_-;)お嬢ちゃんって、何年ぶりに呼ばれたかな。
『宜しくお願い致します🙇‍♀️』と、私は、お辞儀を碁盤と高橋君に挨拶をした。
『あんずからだよ。』と、高橋君は言った。
 太陽が大分傾いた教室の片隅。
『あんず、ハンディーが上げるヨ🎵』と、高橋君は、言った。私は、もちのろん、ハンディーを有り難くもらった。苦笑。
何年前だろう。懐かしいな〰️。
『あんず、碁は、対角線の上に石を置くんだヨ~。リアライズ?!』と、わざとイラッとする言い方をした、高橋君だった。
『そうだった。🙏(-_-;)』オセロじゃない。
 眼を閉じて、深呼吸をした。心の中で囲碁教室の先生力をおかし下さい🙏と、願った。🌟✨️
三斜二線、此処からはじまりなのね!!
 高橋君は、想先生と同じくクールな顔をしている。だんだんと感覚が戻って来た✨️
碁盤を広く見るんだった✨️
一つに、囚われない!!でも、高橋君は、容赦なかった。タラリ。💧
自分の陣地を守りながら、広く広くだったね。でも、止めるのが関の山www😅
ハンディーもらったのに、あっという間だったなぁ〰️✨️
『あんず、数えなくても、見たら充分だよね~。』と高橋君のいう通りだった😅
『あんずちゃん、ナイスファイト(*^^*)🎵』と、陽葵ちゃんは、言ってくれた。
『無謀だけれども、よく頑張りました✨️』と木田太一君も言ってくれた。
夏音ちゃんが、木田太一なら、あんずは勝てていたのになぁ〰️と、呟いた夏音ちゃん。
『夏音、オレな失礼だぞ❢』と、木田太一君は言った。
『ごめん〰️(_ _;)』と夏音ちゃんは、言った。💦
 私は、もう一度、深呼吸して『参りました!!』と、高橋君に言った。
 陽葵ちゃんも木田君も夏音ちゃんも拍手をしてくれた🥺
はじめから、結果なんて理解っていた(-_-;)
 高橋君は、帰る仕度していた。
『あんず、アイス食べに行こう🎵』と、高橋君は誘ってくれた✨️
オレも、私も、私も。と、みんなで行くことに、なった、
 『あんず、また囲碁しようぜ❢』と、高橋悟君は言ってくれたの。私は、嬉しくて頷いた🎵
大谷選手みたい〰️✨️ネ🎵
 想先生と、教室を出る時に、バッタリと会った。
『想先生、さようなら。』と、私も言えたんだ。
終わり

10/1/2024, 12:22:12 PM