書く習慣/22日目。
「善悪」…
考えてみよう…それらの意味は、
善とは正しい事であり、
悪とは正しくない事である。
そして、
勇者は善で正義、魔王は悪で敵、…
君達も…そうな考えだろう?
ヒーローやダークヒーローみたいにビランが
とてもカッコよかったり
正義は勝つ、ちょいワルがイケてる、
な〜んて、善悪!いずれにせよ!
所詮それが、善であれ悪であれ…
その行いがゲロ以下ならば、同じモノだ。
もう一度言おう、
私は私を善人とは思わないし
悪人でもない事を…
そして、
この世界に「失楽している」
そんな理想論家である事に。
教えよう
純粋に、善人な奴など居ない。
全能な神さえ争うのだから…
本当に善人になりたいなら、
知りえた善を持ち正しく生きる。
それは個人的に出た最善の一つ
「正しく生きろ」だから…
それと、「正しく生きろ」
コレは相手から受け取る言葉ではない、
自分自身の枷[カセ]にする言葉の鎖であり
失望し堕ちに落ちた奈落の先にでた…
私の持つ、座右の銘だ。
他人が勝手に押し付ける″正しく生きろ″では、
善者 気取りの悪人が考える普通を強制させてる事があってはならない…
民と王が共に歩める穢れなき
精錬された「正しく生きろ」でなければ、
だが、所詮は理想論だけどね。
善が輝けるのは悪がいて、
汚いから綺麗があり、
光があるのは闇があるから、
勇者の存在を讃えるのは魔王が居るから、
だが…結局は、
勇者は勝手に物を取り犯罪してるし、
ヒーローでも器物破損や建造物破壊もある
どんなに頑張ろうと守れやしない
それでも文句言われない理由は
言うなれば、
悪がいるから善ができると、
全員が共存し役割を果たせる者ならば、
善も悪も居なくなる…
単純に言えば、こうかな?…
あぁ…少女…いや、憎しみの女王よ!
貴方の魔法は皆んなを笑顔にし、
貴方の炎は皆んなを絶望にさせる。
(作品 Lobotomy Corporation 一部内容)
そう言う感じにね。
・・・実に滑稽だ、
生物は争い、誰が善で誰が悪か押し付け
強き者が正義となり
弱き者を悪と定め、妨げる…
それが昔からの我々人類なのだから
だから…あの神は、「飽きた」…
その言葉を残して消えたのだろうか。
まぁ…永遠に終わらない争いだ、
善悪の定義など…
それゆえのモノ、
だから私達は本能のまま
争い迫害し荒れ果てる、
だから、
アズラト「争え!善悪ノ競存!」
(作品 R.s.༗より)
善悪は共存し競争し合う、
だから私の言葉は、
理想論 にすぎない。
では、また明日…
4/26/2023, 11:04:23 AM