『光と闇の狭間で』
この世界には全て表と裏があると思う。
綺麗な部品だけ表に見え、汚い部品は裏に隠れている
自分が見ているものは果たして綺麗なものなのか
綺麗な部分しか見れてないのか
はたまた、必然的に綺麗な部品しか見ようとしていないのか
人は見栄を張る生き物だ。
自分を偽ってまで綺麗に見せようとする
だからこそ、人は汚い部分を隠したがる
そうして表と裏がある世界が当たり前になっているのだろう
生きやすい世界に見えて
本当は生きづらい世界なのかもしれない
そんな光と闇の狭間で私は今日も生きている。
12/3/2024, 5:57:11 AM