深さのあるミントブルーは空の彼方の群青色をコバルトのような色に変えてしまう。
すみれ色した僕は、必死で混ざらないよう、、
濁らないよう、グラウンドの芝生から空を見上げる。
桜色をした心は、パレットの上で踊って見せる。
それを見た周りは安心して、それぞれを活かし合いくすまないよう努力する。
絵を描くときはパレットに水を用意し
そして何に描くかだ。
僕は、そっと水彩画で黒猫を描く。
ふと足元を見ると、白蛇がみんなに挨拶をする。
見上げた空の雲が、私をみをろし
空の本当の色は何いろか?と尋ねる。
僕は、ふと切なくなり
筆を置き、墨色で船を描いた。
:D santa clause
【星空】
距離の取れない空間の中で心づてになり
前へ進むには、星のかけらが頼りだ。
手にした星は冷たいか?温かいか?
己に問いかけてみる。
星同士は、時として激しくぶつかり合い別の星をうむ。
地球に生まれ、
夜空を見上げてふと思う、、
都会の空には、輝く星は見えづらい。
:D santa clause
【情緒】
強い日差しのあとにはギムレットを口にし
キールロワイヤルで、水分補給
キールロワイヤルで暫く喉を潤したら最後は
グラスホッパーへ。
まったりとしたクリーミーな、デザートへ。
日常生活に、酒はエッセンス
だが、日々の精進こそものなかれ。
女ひとりの葉巻とカクテル。
ひとりきりで酔いたい日は日常茶飯事さ。
まわりに、野暮な問をされ
目が丸くなる。
あー、、
早く一人の時間を楽しみたいものだ
雰囲気で乾杯
待っててね
:D santa clause
【月曜日と七夕】
願い事はしていない。
:D santa clause
【ラルフローレン】
珈琲にも入れ方ってあるよね、昔叔母に言われた。
私は雑に入れた旨味のない珈琲を味付けのないまま叔母に渡した。、
また、違う叔母はスナックのママになれば?と
真剣に私に言っていた。ビールの注ぎ方も習った、
明るい叔母たちは、一緒に食事をすると
お刺し身は、ゆっくり食べなさい、と言って笑っていた
ポテトのように刺し身を食べていた私は少し恥ずかしくなった。お刺し身ってバクバク食べるものじゃないんだ、、。当たり前かも、少しショックを受けつつも
会話がおかしくて、何年経ってもお刺し身を食べる度笑えてくる。
日々、日常でもおかしい事って自然とおきているんじゃないかと思うと、毎日ワクワクだ。
目にした人は、すごく幸運だ。
あー、笑いの神さま
面白い人たちに出会えますように、
いい子にしてるから
7/6/2023, 3:04:28 AM