ひらひらと飛ぶ蝶に花粉がついていることに気がつき追いかける私きづいたらきれいな花畑そこでピクニックでもしようかな?
明日同じ場所にいっただがそこはみんみんーみんみんーみー蒸し暑いそこは、きれいな蝉
アブラゼミだ
わたしは、ふるさとのことを思い出す「匂い」「風景」「音」を思いだしわたしは、くすりと笑い泣いた
帰りに亡き父のお墓に行き20年前の子供の頃を思い出した
母ちゃんににメールを送った
「おとー元気そうだったよー」
数分後
「そりゃーよかったよひと安心だ」
「何日後にかえってくるんか」
「あと3日後」
「楽しい思い出つくれたよ」
「私を鹿児島県にいかしてくれてありがとう」
みじかなひとに感謝
地域の人
警察官
本当に本当にありがとう
1ヶ月後
いつも通り大学にいっていたら
「ねぇねぇあそこのケーキ屋さんつぶれたらしいよ」
そこは、母ちゃんが営業しているテレビでも紹介された有名店なのになのに悲しすぎてすぐ実家に帰った
「なんで、どうしたの」
悲しそうにしてくちをひらいた
「実は、営業停止処分がでたの」
しかし来週でお店を閉めようとしていたんだ
母の言葉にわたしは、
私がつぐはずなのに
もういいでてく
わたしの大学最後の夏休みが終わった
「蝶よ花よ」 タルタル大統領より
8/8/2023, 12:14:38 PM