愛情とは、なんだろうか。
後ほど調べたいと思うが、愛・情に分けて考えてみたい。
愛とは対象に対して、
特別な感情を抱くことではないだろうか。
対象がいて初めて成立し、
その対象に想いを馳せる。
想いを馳せる瞬間があれば良いのだろう。
なにかの拍子に思い出して、
考えるのも実は愛なのかも知れない。
情とは許せるということではないだろうか。
情けと書けるところから思い出したが、
情けをかけることは、相手に対して許せることだろう。
相手の一つ上にいると解釈もできるが、
それだけ許容できるだけの自分がいるということだ。
その許容は感情に左右されてしまう。
ある一定の器に対して感情が溢れてしまえば、
許せないことになる。
愛と情を踏まえて、愛情とは自分が相手に対して距離を置いて想いを抱くことではないかと結論付ける。
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①自分からほかの誰かに注ぐものであり、
相手を大切にしたいと思う感情
② 深く愛し、いつくしむ心。
11/27/2024, 5:30:35 PM