「入道雲」
空高くへと伸びるモクモクとした雲。
夏の風物詩の一つの入道雲はやっぱり迫力があって好きだな。
真下では雷鳴が轟き、大漁の雨が打ち付けている。大変なんだろうけど、雲を眺める側ではきれいだなぁと思ってしまう。
秋冬のように薄く伸びた雲も幻想的で好きだけども、仁王立ちで立っているかのように堂々と膨らむ雲も美しい。
空模様って普段あまり気にしないけど、そのときだけの瞬間の芸術品だと思うと儚く美しく思う。昼夜問わず上を向いて空を見上げるのもロマンチックだよな。
6/29/2024, 10:52:26 AM