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さあ、明日は何を行動しよう。

自分はどうだったの?という視点、振り返れば忘れていて驚いた。

そんな自分、認めたくなかったけれど、誰か身の回りの人にばかり感情を持っていた自分にふと言いたくなった。

何だかわたしは、とても反省した。

「そんなことを言うけど、あなたは失敗したことがないのか?」と。

いや、絶対にあっただろうと。あなたが。

もちろん、過去を振り返りすぎると、とてつもなくキリはない。

けれども、完全体を目指そうとしているようで自分の不完全さをただ置き去りにしているだけだった気がする。

そういう自分がとてもエゴイスティックで、驚いて、何度も体を叩いた。

正直、これ以上自分自身が醜くなりたくない。だから、帰ってきた。よかった。

あとは、自分だって、そういうところがあったでしょ?という視点を忘れていた。

ただ、それを親以外の誰かに目立ってぶつけたことはないということだけは、自分を愛している、褒めたい。
いやわからない、ぶつけたことを認めていないだけなのかもしれないけれど。

そういうものが一切ない、というよりは「懸命に優しく生きる」人々に、ともかくものすごく失礼だったのだ。最近。

わたしは、ものすごく人間であり、とてつもなく人間臭い部分をもつ存在だったとしった。
なんというか、棚に上げていた。とても恥ずかしい。

悪口がどうのといったけれど、自分だって悪口をいったことはある。

あと、時間通りにこないことも。自己評価には、全部自分に責任があった。

これからは、変わっていきたいところに目を向けたい。




3/20/2023, 3:35:58 PM