ぺんぎん

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脈動しているように自己をさらすひかりの群れよ 毎日が等しく冷たく泣き崩れていた朝焼けがいずれ覆っていくだろう夜のひととき うすく濡れた瞼とフロントガラス越しに見つめた歩行者信号のどろっとした赤みを飲みこんでひかりたいとただそれだけ

4/30/2023, 5:47:24 AM