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想い出一つのような麦わら帽子のヘコみ
私の大好きな俵万智さんの短歌で〜す。
 幽霊の私は、もう君に会えなくなった。
君と過ごした時間が大好きでした。
ーーやがて、会えない時間の方が多くなりました。
胸の中が空っぽになりました。
いっぱいいっぱい、泣きました。
それでも、君へは、届かない、可笑しいな。
   ーーいつの間にか、私は、半透明になっていた。
君は、何故、私を避けたの……。
私は、君とは、イコールではけしては、ないけれども
君のことお慕いしていました。私と君とは、住む世界が違うって理解っていましたヨ^_^
私は、そんなにバカに見えますか??(´;ω;`)
君宛の私の手紙は何時も無難な内容ばかりだったな〜。片想いだって理解っていたから……。
一度でも、いいから、本音を書けばよかったな〜.。o○
でも、あれが私の精一杯の結び文だったんだヨ^_^
気付いてくれていたら嬉しいな〜.。o○
ーー今は、お盆なので、ふる里の海へ還っています。
お父さまやお姉さま達と、視えないけれども会っています。
さようなら……from、  mermaid
P,S,素敵な麦わら帽子のヘコみになるといいな……、時間はかかりそうだしけれども、ネ♫.。o○

8/11/2023, 12:47:39 PM