目が合いそうになると慌てて逸らして、声をかけられるたび不自然に逃げた。身体中から好きが溢れて、いつか君のこと食い尽くしちゃいそうで怖かった。本当は、真っ黒な海の中で、真っ白に輝いてる君の腕が好き。パピコの蓋もちゃんと等分するとこも、たまにぼーっとして階段を踏み外してるとこも、全部、全部大好き。
5/29/2024, 5:12:08 AM