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九十九由基の災難

「そこのお兄さん、どんな女がタイプかな?」
私の名前は九十九由基。これでも一応特級術師だ。
でも、仕事したくなくていつも適当に海外をふらついている。今日はたまたま日本に用事があったから
少しゆっくりしている。ゆっくりといってもタイプを聞いて回っているんだがな。
「えっ?えっーと…」
白いシャツを着た清楚な感じの男だ。私の好み
とは少し違うが。
「うーん…きれいな人かな。お姉さんみたいな。」
「そうか?ふふっ、うれしいよ。」
いきなり見ず知らずの男性から誉められたんだ。
うれしくないわけがない。
「よろしかったら、一緒にその辺りを散歩しませんか?」
まさかのお誘いだ。
「いいよ。ゆっくり話そうじゃないか。」
この時の私は気分が高揚していたのか、すぐに答えを出した。

しかしこれからあんなことになるなんて、この時
の私は思ってもいなかった。

「足元気をつけてください。」
「あぁ、ありがとう。」
川辺のあたりまできた。このあたりは建造物がたくさんあるから星とかはよく見えない。でも彼と見る
景色はいつもと何か違った。
「あの、」
彼が声をかけてきた。
「どうしたんだ?」
「実は僕この辺に住んでるんですよ。もしよかったら、僕の家に来ませんか?」
これは完全にそういう誘いだ。いつもなら断っているが、
「そうだな、せっかくだし行ってみるとするよ。」
なぜか断れなかった。
「では、行きましょう。」
そうして、私は彼につれられて歩いていった。

「あの、ほんとにこのあたりなのか?」
彼に聞いた。このあたりはほとんど人もこない。
薄暗い路地裏。なにか胸のざわめきも感じる。
「さて、」
彼が鞄からなにかを取り出した。
その瞬間
「くっ!なんだ?!」
突然男達が現れた。
「大人しくしてろ!」
1人の男が私を脅す。しばらく体を動かしてなくて
まともに戦うことができない。
「このっ、離せ!」
しかしいくら私でも屈強な男達の前では無力だ。
「お前ら、一体なにを考え、んっ、んんん!!」
私はハンカチのようなもので口をふさがれた。
その瞬間私を猛烈な眠気が襲う。
「んんんっ!んんぅんん!」
(誰か助けて…)

目を覚ますと私は倉庫のような場所にいた。
(あれ、私、確か彼の家に行くことになって…。
そこから記憶が…。)
「目が覚めたか。」
「うっ、お前らなんのつもりだ!」
(ん?!)
やつらがニヤリど笑った。
(なにこれ!?手足が縛られて、動けないっ!)
九十九はやつらに捕まってしまった。それも
ご丁寧に縄で縛られて。足首と膝を拘束され、
手を後ろ手で縛られている。ほどこうどするも、
ゆるまる様子はない。
男の一人がこっちに近づいてきた。
「姉ちゃん、いいもんもってんじゃねぇか。」
「うっ!お前らなにを考えているんだ!」
男の一人に胸を触られた。後ろ手で縛られている
ため必然的に九十九は胸を強調する形で縛られて
いる。もともとでかい彼女の胸が縄で縛られ、より
大きく見える。男達の目は彼女の胸に釘付けだ。
「お前ら!私に何をするつもりなんだっ!」
縛られてた状態でも必死に抵抗の意思をみせる。
「ふっ、そんなのお前を犯すために決まってるじゃないか。その為にあの男を利用したんだからなぁ」
「なんだと?!」
「全部演技だよ。お前のことなんて最初からなんとも思っていない。金を渡したら満足そうに帰っていったよ。」
(そんな…。)
これまでにないショックを受けた。最初から全て嘘だったのだ。そんな彼女の前にやつらの洗礼が始まる。
「さぁ、お前にはこれから俺たちの相手をしてもらう。」
「なんだと?!」
「言っただろ、お前をとヤるためにわざわざ誘拐
したんだ。ちゃんと気持ちよくしろよ。」
「やっ、やめろ!!」
九十九を男達が襲う。と思ったら。
パシャパシャ
(?!)
突然撮影された。
「なんのつもりだ!」
「こんな上玉なかなかお目にかかれねぇ。お前ののえろい姿を撮って変態どもに売りさばくんだ。」
「なっ、そんなっ。やめろぉ!」
必死に抵抗する。しかし、
「いいねぇ!、いいねぇ!最高だねぇ!」
逆にそれが彼らを刺激した。一部の男たちは私を直視しながら自分のを上下に動かしている。
「くっ!いい加減にしろ!この私がお前らなんかに!」
抵抗するも縄はゆるまらない。どんどん締め付けら
れて、さらに胸が強調される。すると、
「おい、もういいだろ。さっさとヤろうぜ。」
「あぁそうだな。おい、あれ持ってこい」
撮り終わったかかと思うと男はハサミを持ってきた。そして彼女の胸元に近づき、彼女の服を破き始めた。
「くっ、やめろ!お前ら本当に許さないっ!」
「おっまじででけぇな」
破れた服の隙間から出てくる彼女の胸は男の手では
収まりきらないほどにでかい。同時に男達の下半身
がふくれあがってきたのをみた。
「おらっ!感じてるんじゃねえかぁ?」
男が彼女の胸を乱暴に揉み倒す。
「なっ!うっ//やめろぉっ//」
彼女の口から甘い声が漏れた。するとひとりの男が
九十九に声をかけた。
「やっぱりな。」
「なにがだっ?!うっ、あぁぁ//」
彼女か話している間も男は彼女の胸を揉み続ける。
すると突然こんなことを言われた。
「お前…Mだろ。」
(なっ?!)
これには動揺を隠せなかった。なぜバレたんだと
思考を巡らせる。
(確かに私はMだ。ドMだ。相手に攻められると、気持ちよくなって仕方ない。)
もし彼女がMとバレたら特級術師の恥さらしだ。
「ふざけるなっ!私がMだと?!こんなことで
私は快楽を感じない!!」
「そうか…ならこんなのはどうだ。」
やつらの手がやっと止まった。しかしそれと同時に
少しの後悔と喜びが生まれた。
「おらっ、立て!」
「うっ!乱暴にするな!」
私は立つようにと言われた。そして男達が布のようなものをもってくる。すると、
「なっ!お前ら一体どこを触っているんだ!」
彼らは持ってきた布を九十九のまんこに挟んだ。
そして、彼らは布を持って、両端にたった。
もうなにをされるかわかった。
必死に抵抗しても回りの男達には勝てない。
「おい、足を固定しろ。」
そう仲間に命令し、私はベルトで足を完全に拘束され、動けなくなった。
「くっ!」
「あーそうそう、あとこれを飲め。」
九十九は男たちに謎の薬を飲まされた。
「これはなんだ?」
九十九が尋ねると男達はニヤニヤと笑い出した。
「おい、これはなんだと聞いて…」
「媚薬だよ。」
「なっ!」
「すぐに効き目がでるはずだ。これを使うと大抵の
女は何回かさわるだけでイっちまう。これをMの
お前に使うと、どうなると思う。」
(そんなの使われたら、やばいっ!逃げないと!)
抵抗しても縄とベルトは外れない。もう体力も
限界だ。
「さぁ、ショーの始まりだ。」
男達が布を動かし出す。
「うっ!?んぁぁぁぁうぅ!!っ///」
とんでもない快楽が九十九を襲う。
「やぁめろぉおっ!!ストップ!!ストップ!!
耐えられないぃ//」
九十九の甘い声と喘ぎが倉庫にひびく。
「この女、えろすぎるだろ。」
「それな、体もえろいし、顔もいい。おまけに声も
えろい。こんな上玉そうそういねぇぞ。
「うっ///、うぁぁぁあっ//あぁぁあああぁ//
だめええぇっ//いくっ//」
九十九が潮を吹いた。これには男達は大興奮。そして両サイドの男達はさらに布を動かした。
「あっ//そこぉはぁっ//だめええっ//」
「おらっ、感じてるんだろっ!もっと気持ちよくしてほしいんだろ!
「うぁぁぁあっ//だめぇっ//」
何回イッただろうか。九十九は疲れて倒れてしまった。
「おら立てよ。まだ俺らが気持ちよくなってねぇじゃねえかよ。」
次は男達の相手だ。
「もう…、許して…。」
「よし、俺からいくぜ」
1人の男が脱ぎ始めた。興奮しているのか、めちゃくちゃ元気になっている。先からなにか出ている。
「おら、お前のせいでこんなんなったよ。責任とれよな。」
そういって、男は九十九のまんこにその巨根を挿入した。
「うっ//中に来るぅ//あぁぁぁ//」
「あ、やべっこいつの中気持ちいいぃ。」
今度は上下に揺れ出した。
「あっ//あっ//あっ//あっ//あっ//ぁぁぁん//」
「おらっ中に出すぞっ!」
(なにかくるっ!)
「うぁぁぁあ///ぁぁぁっ//」
九十九は男に中出しされた。しかし、これでおわりじゃない。
「次は俺の番だぜ。」
「もう勘弁してっ//」
「そっらぁ!!」
「うぁぁぁっ//いくっ//」
「今日からお前は俺らの性奴隷だ!!」
「うぁぁぁぁぁっやめろっぉお//」

九十九は今でも男たちに犯され続けている。

8/4/2023, 3:58:40 AM