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今思うと私にとって親という存在は
無条件に愛情を注いでくれる人だった。

思春期や反抗をしたくなる年頃の頃は
素直にその愛情を受け止められず
それどころか自分の中で小さな葛藤が無意識に芽生え
自分は愛されていないとさえ、
不思議に、けれど自然に感じていた

“大人になれば、自分が親になったら、わかるよ“

その言葉を未熟で選択肢が限られていた過去の自分に言いたい

あなたは計り知れないほどの愛情を注いでもらって
今日まで、そして明日からも生きているんだよ、と。

12/13/2023, 3:14:42 PM