「光と闇の狭間で」
光と闇は正反対な場所にある。
どこかに光があれば、どこかに闇は必ずある、私はそう思っている。
私にとって光と闇のたとえは、生きている生活が物語っている。
突然だが、闇を抱えている人間の話をしたい。闇を抱えている人は見えない光がかかっている人を羨ましくおもう人が多いだろう。
隣の芝生は青い
みんな明るい人や幸せそうな人、人間関係上手くいってそうな人を羨ましがる人が多い。
闇はそう羨ましがっている人だとわたしはたとえたい。
でも、光しかない人間はこの世に存在しないとおもう。
みんな誰かを羨ましがり、それをみんながみんなにしている。ループしている。
この世界は太陽の光で明るくなんているかもだけど、人の心は太陽の光がさしこまないほど暗いかもしれない。
12/2/2023, 11:57:43 AM