一緒に入っている反対側の肩がお互いに濡れている。傘の重さで腕がだんだん痺れてくるのも気にせずに、交代で傘を持って別れ道まで一緒に歩いた。帰り道でしか話せない話が何よりも1番楽しい時代だった。今は1人徒歩10分がもう限界。
6/19/2023, 3:16:35 PM