ぺんぎん

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きみの背中の、たくさんのほくろがすきだった。そのひとつひとつにやさしくふれ、そのあまりのうつくしさ、いとおしさに胸を奪われていた。それらすべてをつなげて星座にして、ぼくの名前をつけてみたかった。

10/5/2023, 12:45:57 PM