開けないLINE
鳴り止まない通知
私は思わず、スマホを投げ捨てた
私は、クラスの人気者だ!
男の子も女の子もなにもしてなくても私に近付いてくる
告白も何回されたことか...
でも、私は嫌な気にはならなかった。ちやほやされるのが嬉しかった...
だけどある日、私の靴が、失くなっていた。靴はごみ箱に捨てられていた。最初はみんな心配してくれた。でも、日が、過ぎるにつれみんなは私から離れていった、一番仲の良かった子からも、無視をされるようになり教科書やノートに、落書きをされたり破られたりしてた。そこから私は学校に行きずらくなり不登校になっていった。そこからという通知が止まらなかった。
「しね」
「一生学校来んな」
「バカ」
「ぶりっ子」
「ずる休み」
お母さんからも、色々言われた。
先生も知らんぷり
毎日鳴り止まない通知私はスマホを投げ捨てた。
そして、私は
首に縄をかけた
9/1/2024, 10:47:52 AM