気が付くと病室にいた。
周りには家族らしき人と、よくわからない人と、一人の男の子が立っていた。
男の子は僕にこう言った。
「ごめんなさい!僕のせいで、、、、!」
「、、、、、、?大丈夫やで、、、、?」
「僕のせいで、、、お兄ちゃん車に轢かれちゃったんだよ!ごめんなさい!」
「そうなん、、、?全然大丈夫やで!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「大丈夫やって!笑」
その時よくわからない人が抱きついてきた。
「ほんまに良かった、、、、、死んだらどうしようかって、、、、、心配やった。」
「、、、、、、、?ごめんな、、、、誰だか分からんくて、、、どういう関係なん?」
「恋人やで、、、、笑」
「そうなんや、、、、、分からんけどイケメンやな!僕こんなイケメンと恋人やったん?!」
「んふっ笑そうやで〜?まああんなことやこんなこともしてなくはないかもしれんよ?」
「がちか、、、、、でもなんかSっぽそう」
「ちな、はるちゃんが彼氏よ?笑」
「あ、僕が彼氏やったん?」
「そーそー。俺の名前は冬弥」
「とーや!」
「記憶なくなっててもその呼び方なんや笑」
「前もこの呼び方やったん?」
「とうやじゃなくてとーやって感じやったからな。」
「ちなどっちがタチなん?」
「俺やけど」
「ちょ待って待ってw僕が彼氏やんな?」
「そやで?」
「で、僕がネコなん?w」
「そやで?」
「おかしいやろw彼氏なのに攻められとるやんw」
「んふっwたしかにw」
「はるちゃん可愛いな〜」
「えっ、、?///// 」
「めちゃ照れるやんw変わらんなあw」
「いや、急に可愛いとか言うんが悪いやん、、、//////」
「それにしても照れすぎよ?w」
これに関してはとーやが悪くない?///////普通に死ぬって////
「はるちゃん記憶ないのに俺のこと好きじゃん!笑」
「好きよ!なんか、、、、、直感的に好きなんよ!」
「惚れてるもんな?笑」
「待って、僕が彼氏よな?口説かれてる?笑」
「口説いてないわ笑」
「口説かれてる!笑」
一旦終わります!最高すねwBLは世界を救u(殴
記憶喪失です!どうしてもBLで書きたくてwBLはこれで二回目くらいかな、、?前のも完結してないんだけどねw
でも最初のほうの男女の恋愛は完結しているのでぜひ見てほしいです!
さよ~なら~
8/3/2024, 4:20:24 AM