一通の手紙を開くと、そこには幼馴染の名前が
書いてあった。
実は俺は幼馴染が好きだった。けど幼馴染と
付き合うなんて話少女漫画でしか聞いた事無い。
だから、進展させてこなかった。
一通の手紙の内容は幼馴染の結婚式の招待状だった。
頭が真っ白になった。俺は上京して数年実家に
帰っていなかったから、幼馴染とは全く
話していなかった。
泣いた、泣きまくった。失恋で泣くなんて女々しい
かもしれないが今は、言葉も何も出ない、涙以外
結婚式当日、ウェディングドレスを来た幼馴染は
とても美しく綺麗だった。言葉では表せない程に
となりの男が自分だったら...と何回も
思ってしまう。周りの人に取ったら、めでたい事なのに
俺は喜べない最低だ。こんな自分。
結婚式が終わった後も心から幸せそうな顔をしていた
幼馴染の顔が離れなかった。
また、泣いたもう何も出ない程泣いた。
今気付いた24:00になっている事に
日が変わっていた。
「あぁ今日は俺の誕生日か...」
そう今日は俺の誕生日だった。
「誕生日が自分の命日になったりな笑流石に無いか...」
幼馴染から誕生日おめでとうLINEが来た。
複雑な気持ちになった。
今日はとてもおめでたい日で自分に取ったら
気持ちの乗らない誕生日だ。
5/5/2025, 1:38:06 PM