記論落-桜桃〆

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書く習慣/10日目。

「神様へ」…

全能であるなら、見ているなら…届くはず…
この手紙[オモイ]が…

「神様…いつも、無責任でありがとう。』

私は神を信じたく無いが存在する過程はある、
私達が身勝手に想像する神に近い存在が…

運命はいつも幻滅と気まぐれだ

合格悲願で願ったとしても、
どんなに準備万端であれ、
天に慈悲を求めても、

残念ながら理想的な神様は居ない…全員がそうとは言え無いが、
狡猾で強欲で娯楽を求めてる。

神様はこう言うよ、
『合格したいなら、頑張ればいいだろ?…張り切れ』と…、合格できれば
『あ〜良かったね』だ。
・君の頑張った努力と運が恵まれたね。

神様はこう言うさ、
『どうしてこんな事をしたのって?、ミスをしたのは君だろ?忘れたのも?本当に確認した?』と…、それを修正できれば
『へ〜気づけたんだ』と言う。
・君の積み重ねた準備は報えたね。

神様はこう言う…。
『無償で助けてくれると思ってるの?こっちにメリット無いんだけど…こんなモノに個人的な価値があるとでも?』と…、解決できれば
『な〜んだ…大丈夫じゃん』とね。
・君の進む意思は叶ったね。

だから、神様へ…

無責任でありがとう。

神様は、超常的自然現象な…
気まぐれで飽きっぽい性格。

だから…私達は生きてる、

動物は動物の食物繊維に定められ
人間は人間に社会で支配し
植物は自然のままに…

無責任な神様だからこそ、
 永遠は無い。

それゆえに保たれたバランスだ

自然現象を神と呼び、
私達より高次元のモノを神様と呼ぶ。

・・・私の理屈はこれで終わり。

神様へ…
数十年後、数百年後の先か…
私の見る終焉は起きるのだろうか?
それとも、終天?

これで終わり…終わり。…


最後に、

秋天「終天…貴方ノ望まぬ理想の世界」
(作品 R.s.༗ より )


では…また明日、
明日を用意する神様へ






4/14/2023, 11:23:39 AM