道化の小説

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《白い吐息》

雪空の下
学校帰りに近くのコンビニで
恋バナや他愛もない話しをして
あっという間に時間は過ぎ
何時間も話し込んでいた
「また明日」と各々の帰り道につく

ふとした時に気づく
体は寒さで震え手は凍えている
吐く息は白く
暗くなった空に消えていく

白い吐息で
少しの孤独が迎えに来る

早く家に帰ろ

12/7/2025, 11:44:44 AM