“忘れられない、いつまでも。”
“忘れられない” 事は、ないかも…。
モヤモヤと “忘れられず” にいた
“何か” は、あって
思い出すと嫌な気分になるコト。
でも
いつかは、“それ”も「忘れている」
私には 幼少期の記憶が ほぼ無い。
「思い出」も
そこそこ大きく成長してからのコト。
ただ
“忘れられない” コトは、ないけれど
“覚えている” コトは、ある。
数少ない幼少期の記憶で
今でも鮮明に 思い出す…
“家の近くの路地で
灰色に近い青色の2頭のシジミチョウが
戯れながら 飛んでいる
その蝶たち を目で追っている 私”
“鮮明な色をもつ 数少ない記憶”
5/9/2024, 10:03:38 AM