NoName

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すべてが辛くなり
消えてしまいたいと思った。

自らを傷つけようと
刃を向けたあの瞬間。

わたしの中に湧き上がった感情は

『こわい』

怖くて怖くて号泣した。
何もできなかった。

その感情こそが
生きのびるための
たったひとつの希望だった。

3/2/2026, 1:20:34 PM