天雲郷意識の先に視る夢の彼方天は朱く染まり流れる時が闇に包まれて私は翼を拡げた月光が射す道へと・・・黒き羽根が舞い堕ち私の足跡照らす光が煌めかせ私の刹那何処迄も目指し大きく羽ばたかせ囚われ無い 自由を・・・限りなく天高く雲の上から見渡し哀れみ抱き 視つめ・・・混じり合う雫と羽根は失う迄望み此の狭間で「私ハ 軈テ何時カ・・・」
8/19/2022, 1:54:51 PM