僕は君が好きだけど、君のはどう思っているかわからない。誰もいない放課後、僕は君の名前を呼ぶ。君は振り向く。はらりとまうさらさらとしている君の髪が風にまう。ああ、やっぱり好きだ。君は何かを叫んだ。
『危ない!逃げて!』
ああ、やっぱり気づかれた。やっぱり誰もいない所を選んで正解だった。しょうがないよね?僕も君が好きなんだ。だから… そう心の中で思いながら、僕は君の隣の子を刺した。
さあ、これで君は僕のものだ。これから…
『よろしくね?ずっと一緒だよ』
※これは、自分の妄想だお⭐︎
2/11/2023, 10:59:20 AM