一年後、私達はもういないのかもしれません
だけどそれでも私達にとって希望はあります
それは私達が遺した子ども達という存在です
私達の子ども達はきっと大きくなれば人の為にと、
役に立つ子達になるでしょう
一年後、もし私達がまだ生きていたならば
きっとその子達は勇気を持って前へと進むでしょう
私達という壁を乗り越えてきっと成長するのでしょう
子ども達よ、あなた達には皆希望がありそして未来があります
将来思わぬ事も起きるでしょう
しかしきっとあなた達ならばそれらを乗り越えて成長する事ができるでしょう
どんな事が起きても慌てず騒がずじっくりとよく見て状況を把握し事を収める事ができるでしょう
あなた達は私達にとって未来への希望の光です
どうか私達の事を忘れたとしても周りの人達を大切にし調和を保つ様に毎日を平穏無事に過ごして下さい
どうか将来の子ども達よ、お幸せに
「将来の子ども達へ」
6/24/2024, 11:23:11 AM