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ぼくときみは

きみが たいよう

ぼくは たまに前を横切る 雲かな

それくらい
君にとって、いても居なくてもいいモノ

きみの前を通る、ぼくは、とても気持ちいいけどね

たまに、その気持ちの差がさびしくなるけど
それにも慣れてきたよ

きみの光が届かないとこなんてないから
いつかきみの見えないぼくになるんだ

7/16/2024, 5:41:47 PM