君の背中
追って、追って、追い続けて、
やっと追い抜かした。
そしたら何故か途端にみちが閉ざされて、
行く先を見失った。
君にとってはそれが私の背中で、
切磋琢磨して追いかけては追い抜いて、
だからこそたくさんぶつかり合った。
ずっと前を走っていてほしかったし、
ずっと前を走っていたかった。
今なら言える、特大のありがとう。
私の成長は君の存在のおかげです。
相性最悪の最強で最高の相棒、
そして世界でたった1人の1番の戦友へ。
25.2.10
"君"宛に書いたのは初めてです。
笑っちゃうぐらい相性悪いけど、
君と一緒に夢を叶えられて嬉しかった。
5シーズン分の感謝を込めて、ありがとう。
2/9/2025, 5:26:59 PM