白い吐息君の足跡が雪道に伸びていく僕はその半歩後ろを音を立てないように歩いたあたりに人が居なくなり僕は鋭い物を手に走って君に駆け寄るその夜君の白いマフラーが静かに赤へと染まっていくのをただ黙って見ていたそこには僕の足跡すら残らないだけど君の白い吐息だけがただ漂っていた
12/7/2025, 11:52:56 AM