あなたは永遠に使えるエネルギーがもしも使えなくなったらと考えたことがあるだろうか
永遠に使えるエネルギーつまり再生可能エネルギーは環境に良い事で知られている
風の力によってプロペラを回し電磁誘導を発生させエネルギーを作る方法、日光のエネルギーを吸収しエネルギーに変える方法、など他にも色々あるが、再生可能エネルギーと言われて思いつくのはざっとこれくらいだろう
再生可能エネルギーは二酸化炭素を排出しないし、放射能による心配もないため環境にも良い。しかし、地球上でもしも太陽が当たらなくなったり、一切風が吹かなくなってしまったら再生可能エネルギーは使えない。
そして、今政府は原子力発電をあまりよく思っていないため、火力発電を選択するだろう。しかし、火力発電は二酸化炭素を排出するため、あまり良いとは言えないだろう。
そのためもしも事故が起きて人体に支障をきたしてしまったとしても、二酸化炭素を排出しない原子力発電のほうが良いのではないのだろうか。
だが、太陽が永遠に出なくなってしまうことも、風が吹かなくなることも、地球が自転している間は大丈夫だろう。
でももしも太陽が出てこない、風が拭かないといった状態のもしもの世界に着いても考えてみて欲しい。
11/2/2024, 8:08:42 AM