春待歌 君へ捧ぐ…♪

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子供の頃に何度となく見た雪の中での夢

雪の中で母に背負われている赤子の私

あの夢は大人になって見なくなった

母の悲しみを堪えて我慢して笑ってる顔

なぜか背負う母と背負われている赤子の私を

私が見ている 夢


母と赤子の私は雪の中で行き場を無くした親子

そんな感じで…

その夢を見て起きる悲しく1日やりきれない気持ちに…


その夢と共に幼少から義務教育半ばを過ごした

成人の日を迎える頃まではたまに少し見たような気がする…


いい大人になり、今はまったく見なくなったが…

思い出すと少し悲しい気持ちに…

小学生の真ん中くらいの頃に母と夢で

また違う変な夢を見た

それは1度だけだが記憶にこびりついてる…

これも悲しい夢で…


リアルな話で祖父に初めて連れて行かれたファミレスの

その思い出のレストランの駐車場での事を見た夢を見た


母が鳥のマーク駐車場の看板前で

自分の首もとにバズーカーの先をあて…

世界を救うが子供救うことだと…

世界平和のために引き金を引こうとしている母…


お母さん!お母さん!やめて!やめて!

世界救わなくていいからやめて!

そう叫んで夢から覚めた私…


私は朝方に母の寝床に泣きながら向かい…

顔見て安否確認し安心する…

父はもう起きていた

父がびっくりした顔して…

厳しい父が膝の上に私を乗せてお茶を飲む

何も余計なことは言わないで頭を撫でてくれた

次の日に父が仕事行く前にそっと言った

男は簡単には涙を見せてはダメだと言った

涙の痛みを辛さを知ったなら尚更見せるなと


今思うのは

涙痛みを隠して人を安心させる

それが大切な人を守る事だと思う

父が家族のために涙を見せない人だったから…

今は真底からそう思える


ボケた母さん目の前にして…ホントに思えるよ親父…

青年期のように悪態つくような言葉で…

何も変わらないよと…ここにいるから…みんないるよ…

母ちゃんの子だよと…


……



男は泣きたければ誰もいないところで

だれも見てない場所で

昔 そんな泣き場所がありました…

尊敬する元上司との思い出の場所

春には野苺がなる所です

元上司のお子さんが通ってた学校の近くで…


父が諸先輩方の所へ行った頃に1人泣き濡れていたり


そんな場所も時を重ねて重ねて…

学友がそこで教員デビューする事を知り

涙の場所でなく希望を奮わせる地になりましたが…(笑)



話が支離滅裂かもですが(笑)🍀…




クラーク博士の言葉をもじり…



成人よ太鼓を叩け!!(笑)です




世界中響き渡るように!!(笑)🍀✨✨✨✨

自分を腹から心底打ちならせ!!🍀✨✨✨✨


1/8/2024, 12:24:07 AM